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Scan Conversion IP

最小限のフレーム遅延でI-P変換機能を実現

概  要

Scan Conversion IPは、動き適応型アルゴリズムと高精度な斜め線検出機能を搭載したI-P(インターレス-プログレッシブ)変換IPです。
フレーム遅延が最小限に抑えられているため、フレーム遅延に対してシビアなアプリケーションにも適用できます。

お問い合わせ

特  長

  • フィールド内補間、フィールド間補間、動き適応補間の3種類の補間アルゴリズムを搭載
  • 高精度な斜め線検出・補間機能を搭載し、水平に近いラインを滑らかに補間することが可能(動き適応補間時のみ有効)
  • 映像の左右反転、および上下反転機能を搭載
  • フレームレート変換機能、フレーム遅延制御機能(最小0フレーム遅延)を搭載
  • 静止画検出機能、2:3プルダウン機能を搭載し、コンテンツに応じた補間処理が可能
  • 3Dノイズリダクション機能を搭載し、映像のディテールを損なうことなくノイズ除去が可能
  • Avalonインタフェースに準拠しており、容易にQsysへの取り込みが可能

仕  様

項  目

仕  様

備  考

水平・垂直画像サイズ

各64~4095ピクセル

ピクセルクロック周波数は、使用するFPGAに依存します。

1カラーあたりのビット幅

6、8、10、12 bit

論理合成時に、スタティックパラメータとして設定します。

1ピクセルあたりのカラー数

1~3カラー

論理合成時に、スタティックパラメータとして設定します。

カラーフォーマット

Y、YUV422、YUV444、RGB

動き適応補間は、YUV422フォーマットのみに対応しています。

スキャン変換モード

I-I、I-P、P-I、P-P

I-I、P-Pはパススルー動作となります。

I-P変換アルゴリズム

フレーム内補間Intra-field、
フレーム間補間Inter-field、
動き適応補間Motion Adaptive

動き適応補間アルゴリズムでは、動き検出フィルタの感度を調整することができます。

画像反転機能

上下反転、左右反転

 

フレーム遅延制御機能

0~2フレーム

変換モード・アルゴリズム・入出力クロックの同期関係に依存した制約があります。

対応デバイス

  • Cyclone IV/V
  • Arria V
  • Stratix IV/V
    (※その他のデバイスの対応状況については、弊社営業までお問い合わせください)

提供物

  • 暗号化RTL(Verilog HDL)
  • ユーザーズマニュアル

ロジックリソース

1カラー
あたりの
bit

1ピクセル
あたりの
カラー数

メモリコントローラと
のインタフェース幅

Cyclone V

Stratix V

ALMs

Registers

Block
Memory
bits

ALMs

Registers

Block
Memory
bits

8

2

128

4647

6014

278,528

4767

6063

278,528

3

6402

7457

540,672

6524

7498

540672

※ 上記の値は、実装例に基づく回路規模の概算値です。お客様のシステム構成により変動する場合があります。
詳細については、弊社営業までお問い合わせください。

FPGA構成例